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原著論文 Original articles

Nayuta Yamamoto and Teiji Sota. Evolutionary fine-tuning of background-matching camouflage among geographic populations in the sandy beach tiger beetle. Proc. R. Soc. B, 287: 20202315, 2020. リンク プレスリリース 

Nayuta Yamamoto, Norio Hirai and Shouhei Ueda. The tiger beetle, Therates alboobliquatus W. Horn, 1909 (Coleoptera, Cicindelidae) spends its immature stages inside rotting wood. The Coleopterist Bulliten 72(3): 522-524, 2018. リンク

和文著書・和文誌など Articles in Japanese
学位論文 Thesis
学会発表 Presentations

招待講演(査読なし)Symposium

山本捺由他「小笠原諸島の固有種保全対策の最前線〜とくにオガサワラハンミョウ保護増殖とグリーンアノール防除対策について〜」第35 回日本環境動物昆虫学会市⺠公開シンポジウム「小笠原諸島における生物多様性と固有種の保全」、福岡、2023年11月

山本捺由他、曽田貞滋「海浜性ハンミョウにおける砂色と一致した隠蔽的体色の進化」第69回日本生態学会 自由集会「海と陸の間で生きる〜海浜性昆虫の海との関わり〜」(企画者 上野弘人)(W03)、福岡(オンライン)、2022年3月

山本捺由他「ハンミョウ類における生態と体色の多様性」日本甲虫学会第28回大阪例会、大阪、2019年12月

山本捺由他曽田貞滋「カワラハンミョウの模様における捕食回避機能と進化史」日本進化学会第21回大会 シンポジウム「模様研究のあした ~形成機構や機能~」(企画者 福冨雄一)(S10)、札幌、2019年8月

口頭発表(査読なし)Oral Presentations

山本捺由他「ハンミョウ類における生態と体色の多様性」オサムシ自然史研究会2019、長野、2019年9

山本捺由他、Chung-Ping Lin、平井規央、上田昇平、曽田貞滋「琉球列島におけるシロスジメダカハンミョウの系統関係と分岐年代」昆虫DNA研究会第15回研究集会、伊丹、2018年7月

ポスター発表(査読なし)Poster Presentations

山本捺由他、曽田貞滋「カワラハンミョウの隠蔽的体色は体温調節や配偶者選択に影響するか?」第67回日本生態学会大会(P2-PB-150)、名古屋、2020年3月

山本捺由他、曽田貞滋「カワラハンミョウの体色における背景マッチングとその適応的意義」第66回日本生態学会大会(P1-379)、神戸、2019年3月(ポスター賞最優秀賞受賞 Best Award

山本捺由他、新田亘「大阪府立大学中百舌鳥キャンパスにおけるチョウ類群集の多様性」関西自然保護機構2015年度大会(P27)、大阪、2015年3月
喜多亮介、山本捺由他、乾智洋、長谷川湧人、鈴木真裕「大阪府立大学中百舌鳥キャンパスにおけるチョウ類の種多様性保全」関西自然保護機構2014年度大会(P15)、大阪、2014年3月

その他 Others

紹介記事

「カワラハンミョウの体色 砂色と類似 保護色の進化過程解明へ」,京都大学新聞,2021年1月16日.

写真提供  

カマキリ先生(著)『NHK「香川照之の昆虫すごいぜ!」図鑑 vol.2』NHK出版, 2021.

堀道雄(編)『環境Eco選書14 日本のハンミョウ』北隆館, pp.120-136, 2019. 

「美しき甲虫 ハンミョウの世界」石川県立自然史資料館,第27回企画展,2019年7月〜10月

D. L. ピアソン・A. P. ボグラー(著)、堀道雄・佐藤綾(訳)「ハンミョウの生物学」東海大学出版部、267 pp.、2017

上田哲行ほか(著)『イカリモンハンミョウ』能登はんみょう海岸を守り愛するプロジェクト・アイ,24pp.,2021

講師

山本捺由他「昆虫入門講座」大阪シニア自然カレッジ講座、堺、2018年10月・2019年6月

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