top of page
ハンミョウ(ナミハンミョウ)
斑猫(並斑猫)
Sophiodela japonica (Thunberg)
概要
体長:18-20mm.日本産ハンミョウ類の代表的存在にして最大種のひとつで,平地から低山地にかけての粘土質の裸地に見られる.(2017年野外撮影)
分類・形態
体長:18-20mm
分布
国内:北海道・本州・四国・九州・対馬・種子島・屋久島(日本固有種)
レッドリスト等
・群馬県:絶滅危惧I類
・京都府・佐賀県:絶滅危惧II類
・青森県・栃木県・大阪府・和歌山県:準絶滅危惧
・富山県:情報不足
生態
平地から低山地にかけて粘土質の裸地に見られる.越冬は成虫状態で行い,時に集団で土中の穴に越冬する姿が観察される.
引用文献
1
bottom of page